見学会では宝福寺の庫裏の中へ入り、工事の様子や建物の構造について
岡山理科大学の 江面嗣人 教授や、工事をしている大工さんらから説明していただきました。
歴史的な観点からも解説していただき、大変興味深く貴重な機会となりました。
見学の他にも、体験コーナーでは粘土から瓦をつくったり、大工道具である槍鉋(やりがんな)
をつかってヒノキのを削りだす体験をすることもできました。
また献瓦といって、瓦に自分の名前を残すこともできます。(献瓦は有料になります。)
見学会は明日も行われますので、興味をもたれた方は是非お越しください。
見学会の詳しい様子は今後もブログでアップしていきます。
--光森雅明 / 岡山県立大学大学院 デザイン学研究科1年