2011年8月22日月曜日 | ラベル:

平成大修理親子見学会の様子1



本日は親子見学会でご説明いただいた平成大修理見学会の様子をお伝えしたいと思います。

当日は受付でヘルメットを受け取り、修理中の庫裏の一階から見学しました。
修理中にでてきたものの中には、鼠のミイラもあり、雪舟が足で描いた鼠を連想させるものでした。
発見された柱や壁の形跡、昔の人が残した落書きから様々な情報が読み取れる事を教えていただき、宝福寺の歴史を感じる事が出来ました。


次回は屋根の見学についてお伝えします。



--東野