2014年2月4日火曜日 | ラベル:

秋葉山に登りました。





現在、大学の課題として宝福寺を中心とした総社観光案内の制作をしています。
そこで、宝福寺をもっと知ろうと思い、昨年12月10日に秋葉山周辺を散策しました。
秋葉山は、宝福寺の西側駐車場から東へ歩いて約15分の場所に位置しています。入り口では石で造られた鳥居が登山者をお出迎えしてくれます。
道中は大きな石が転がっていて足場がわるかったり、急な坂道があったり注意が必要でしたが、長袖と長ズボン、運動靴という服装でしたので安全に登る事ができました。
秋葉山の山頂では、たどり着いた際に味わえる達成感と見渡せる景色の広さに感動しました。広く大きな空、遠く小さく見えるいつも自分たちが住んでいる町、いつも見上げているたくさん山が自分の目線の先にあることなど、普段と違う感覚が味わえました。
さらに、山頂にあった案内には秋葉山と宝福寺の関係ついて、「井山宝福寺の鎮守神として秋葉・金比羅の二神を山頂に祭ってあります。」説明されていました。そのことが気になり後日調べたのですが、詳しい事は分からずじまいになっています。次回宝福寺を訪れたときには、副住職さんにお話を伺い、より宝福寺を知ろうと思います。

--窪内順与 / 岡山県立大学 デザイン学部3年