2014年2月26日水曜日 | ラベル: , ,

卒業・修了制作展のお知らせ



3月4日(火)〜9日(日)までの6日間、
『岡山県立大学デザイン学部デザイン学研究科卒業・修了制作展2014』が行われます。
私を含む岡山県立大学・大学院の卒業・修了生らが卒業制作の作品を展示します。
私はこれまでの井山宝福寺にまつわる情報発信をもとに、研究と修了制作を行ってきました。LEDを使った作品を制作しました。2階第5展示室で展示します。会期中はほぼ毎日会場におりますので、ぜひお声かけください。

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岡山県立大学デザイン学部デザイン学研究科卒業・修了制作展2014
日時:2014年3月4日(火)〜9日(日)の6日間
   9:00〜18:00(但し最終日(日)のみ16:00まで)
場所:岡山県天神山文化プラザ

詳細は以下のリンクからご覧下さい。
岡山県立大学デザイン学部デザイン学研究科卒業・修了制作展2014
http://www.dgn.oka-pu.ac.jp/sotten2014/
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--光森雅明/ 岡山県立大学大学院 デザイン学研究科2年

2014年2月23日日曜日 | ラベル: ,

3月の座禅会のお知らせ





3月の座禅会についてお知らせします。

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3月の座禅会のおしらせ

開催日:3月9日 (日)

対象 :中学生以上
志納金:500円
場所 :禅堂
時間 :07:15  受付、初めての方への説明    
    07:30  座禅(30分×2)
    08:30  法話、梅湯茶礼(ばいとうされい)、お茶・お茶菓子を頂く。
    09:30  終了
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写真は今月、2月9日(日)に行われた座禅会の後に、撮影した雪解けの様子です。
最近は日中だと少し暖かくなってきて、3月の座禅会当日には春が感じられる頃ではないかと思います。
私にとっては在学中最後の座禅会となるので、調子を整えて参加したいと思います。

--光森雅明/ 岡山県立大学大学院 デザイン学研究科2年

2014年2月21日金曜日 | ラベル:

大雪の様子

2月8日(土)は大雪が降りました。私の家の周りや大学でも、見たことのない雪景色が見られました。宝福寺でもたくさんの雪が降り積もったので、副住職さんに撮影していただいた写真の一部を、ここで紹介させていただきます。







翌日2月9日(日)の座禅会の後、日差しを受けて屋根から滑り落ちる雪を初めて見て、その様子に驚きました。
宝福寺の風景、写真についてウェブからもっとお見せできるようにします。

--光森雅明/ 岡山県立大学大学院 デザイン学研究科2年

2014年2月11日火曜日 | ラベル:

2月の座禅会の様子





2月9日(日)に行われた定例座禅会について報告します。

前日は岡山でも大雪となりました。宝福寺には朝でも雪が残っていましたが、不思議と今日は禅堂の中でそれほど寒さを感じませんでした。今日が初めての参加となった方もおられ、私含め21名が座禅を行いました。

座禅の後、法話では住職さんが般若心経について、なかでも『五蘊(ごうん)』について説明してれました。五蘊とは色(しき)、受(じゅ)、想(そう)、行(ぎょう)、識(しき)の五つの要素のことです。“色”はものの形のことであり、「美しい花」や「高い山」がこれに当たります。それを“受”けた人間が「あの山へ登れるだろうか」と“想”い、実際に“行”動し、それによってものの本質を“識”(し)ることができるというものでした。般若心経では『色即是空、空即是色』といわれ、形あるものは実は常に変化する、すなわち『空(くう)』であり、空こそが全ての要素の元である。ものにこだわらず、全ては同じなんだということを理解することで、世の中の苦しみが苦にならないのだと、説いていると教えてもらいました。

法話の後の茶礼では、初めて来られた方、40年ぶりに座禅へ訪れた方もお話してくださり、宝福寺が多くの人に長い間親しまれていることを改めて感じました。

帰る頃には、暖かい陽気が差し込んできて冷えた体と宝福寺の伽藍を暖めてくれるようでした。屋根の上に積もった雪が、溶けて雪崩となって落ちてくる様子は見た事がなかったので、前日の雪の多さを改めて感じました。

--光森雅明/ 岡山県立大学大学院 デザイン学研究科2年

2014年2月4日火曜日 | ラベル:

秋葉山に登りました。





現在、大学の課題として宝福寺を中心とした総社観光案内の制作をしています。
そこで、宝福寺をもっと知ろうと思い、昨年12月10日に秋葉山周辺を散策しました。
秋葉山は、宝福寺の西側駐車場から東へ歩いて約15分の場所に位置しています。入り口では石で造られた鳥居が登山者をお出迎えしてくれます。
道中は大きな石が転がっていて足場がわるかったり、急な坂道があったり注意が必要でしたが、長袖と長ズボン、運動靴という服装でしたので安全に登る事ができました。
秋葉山の山頂では、たどり着いた際に味わえる達成感と見渡せる景色の広さに感動しました。広く大きな空、遠く小さく見えるいつも自分たちが住んでいる町、いつも見上げているたくさん山が自分の目線の先にあることなど、普段と違う感覚が味わえました。
さらに、山頂にあった案内には秋葉山と宝福寺の関係ついて、「井山宝福寺の鎮守神として秋葉・金比羅の二神を山頂に祭ってあります。」説明されていました。そのことが気になり後日調べたのですが、詳しい事は分からずじまいになっています。次回宝福寺を訪れたときには、副住職さんにお話を伺い、より宝福寺を知ろうと思います。

--窪内順与 / 岡山県立大学 デザイン学部3年